やまぐち耳鼻咽喉科

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急性副鼻腔炎(小児)

Medical

急性副鼻腔炎(小児)

急性副鼻腔炎きゅうせいふくびくうえん(小児)

ちくのう症のことです

病 態(1)

かぜ症状のあとに鼻や副鼻腔に細菌感染をきたした状態です。ベースにアレルギー性鼻炎があるとかぜ症状を伴わずに鼻副鼻腔炎になることもあります。

検 査と診 断

症状と鼻の中の状態で診断します。小学校高学年以降では、単純レントゲンによる評価も行います。
細菌検査(必ずではありません)。

治 療
急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン(日本鼻科学会)に沿って治療を行います。

鼻処置、鼻水吸引、ネブライザー(薬剤吸入)、薬剤内服などを行います。
抗生剤の使い方:
・元気で熱もなく咳もなければ抗生剤なしで鼻水止めだけでも良いです。
・痰まじりの咳や不機嫌が1週間以上続くときは抗生剤を使います。
・鼻水や鼻づまりで睡眠不足になるときは抗生剤を使います。

病 態(2)

子どもたちはかぜをひくことがしばしばありますが、このときすでに90%以上のお子さんが急性鼻副鼻腔炎(蓄膿症)になっているといわれます。つまり子どもたちにとって急性鼻副鼻腔炎はありふれた病態です(急性鼻副鼻腔炎診療ガイドラインより)。

症 状

色のついた鼻水、痰がらみの咳、口呼吸、いびき、口臭や鼻のにおい、頭痛、機嫌が悪いなどです。
鼻副鼻腔炎は小学校前の子どもの痰のからんだ咳の第一原因となります。発熱:なし~38度までさまざまです。

お鼻が悪いと…